04月29日
下手なことはかけない。あの横山先生からメールが来た。 
やばい!かなり、やばい!。尊敬する横山先生から、
 「ここは変だよ!」
と、ここの記載内容に間違いがあるとのメールがきてしまった。ありがたいことである。ただこのような指摘はこのドキュメント発表以来、どなたからも来た事がない、今回が始めてである。webのLogでは当該ページは当サイトの中でもアクセス数は多いほうだ。某学校や○立情報○○○○○、とか。にもかかわらず「これは変だよ!」という指摘は今までなかった。ということは記載内容に間違いがあるとわかるのが横山先生レベルの方しかいないということなのだろうか?
※ 横山先生についてはこちら。以前は、「先生がどんなお仕事をしているのか」もっと詳しいページがあったのだが…。セーターだけでなく、敷き布やネクタイも自作されるらしい。
04月28日
月刊Windows Server World6月号 某売店で売れきれ間近! 
ありがたいことである。前々号の四月号のときも、一週間で売れた。私にかかわりのない5月号は4月23日にも店頭に数冊あった。
で某読者から、
 「Windows Server Worldなのに、稗田さんの記事はWindows でないことを書いている。私はActive Directryとか書いて欲しい。」
といわれた。こればっかりはどうしようもない。編集部からは、
 「こんなことについて書いていただけますか?」
と企画事前指定なのだから。そして、Windows の機能についての記事は、NECの吉田さんやGlobalknowlegeの先生方が僕よりも遥かに正確な知識で書いておられる。
で、その某読者の働いている某ネットワーク系の研究所では、スイッチやルーターやunixがもてはやされ、Windows は虐げられているという。CCxxなんて資格もっていると威張れるが、MCSEを持っていても全然モテナイということだ。そしてこの某研究所もこの例に漏れないらしい。Windows Updateをしないで風邪をひいているXpがいるという。
04月23日
月刊Windows Server World6月号 発売 
2大特集の一番目、「Windowsネットワーク実践トラブルシューティング」を書いた。詳細は こちら
こちら

 04月21日
IPv6 DNS(2)
04月21日
IPv6 DNS(2)
とんでもないことに、Windows XPは2003 Serverと同じ、
netsh int ipv6 add dns intfacename ipaddr
というコマンドが実行でき、
OKと表示するにもかかわらず、IPv6のクエリを投げない。v4でも投げない。何もしないで、
 「ホストがわからぬ。」
というメッセージを吐く。
ipconfig /all
で、IPv6のDNSサーバーエントリが確認できるのにだ。とんでもない。
サーバーアラーム
本日帰ってくると、サーバーが
「ピー、ピー、ピー」
と、アラーム音を出している。ケースに触れると熱い。OSはオペレーションできるので、すぐにシャットダウンする。ふたを開けると、全てのファンが停止していた。ふたを開けたことで少し冷えたのか、アラーム音はやんだ。先日購入したばかりの電源だが、ファン専用の電源供給が止まっていた。形状は12v・E・E・5vの4Pコネクタと同じである。タダケーブルが二本なだけ。通常の12v−5vのコネクタを分岐してファンに供給して再起動。
04月20日
IPv6 DNS
Linux上にBIND9でIPv6対応DNSを構築中。なかなか面白い。またWindows XPと2003 Serverは、
netsh int ipv6 add dns intfacename ipaddr
でIPv6 DNSがネイティブに利用できる。
04月18日
ディスク交換していないのに停止せず 
RAID5再生成後、今度はディスクが停止しない。
04月17日
HDDドライブ購入 
秋葉原に行く。DPTA-372050の未開封中古(?)とIC35L020AVER07の中古、DNES-318350中古を購入。中古のHDDなんて、今までの使用時間が不明だから、いつダメになるかわからないので信頼性のあるシステムに使用できない。先日より故障しているHDDの切り分けにはしばらく動けばいいのでこれでよい。ただし、切り分けも出来ないと困るので、未開封品はスペアである。DNESは別なシステムのスペア。基盤が不良になる事が多いのだけれどね。
で、先日のシステムを起動すると、停止しないんだなぁ、これが。障害の症状が出ないと、切り分けも出来ない。サーバールームにいるときに症状が出ればいいのだけれどね。今度はスペアがあるので。
SBS到着 
資格者優待販売のSBSが到着。Exchange 2003がどんな物かが楽しみである。